さごたに通信

2015年2月18日 07:14:47 カテゴリ: 未分類

おとといのこと、夕方いきなり中国新聞の記者さんから電話があって、昨年11月に私が主催した「江守博士講演会」(このページの11・16あたりに詳しく書いています)に関連して、江守博士への取材の打診。聞けば、我が母校で22年後輩にあたるとおっしゃる。

昨日の朝、五日市で落ち合って、講演やテレビ報道3本を録画したBD(ブルーレイ・ディスク)を渡したついでに、コーヒーを飲みながら色々と質問に答えました…まるで、ボク自身が取材の対象みたいに。

なんでも(ボクは残念ながら新聞をとってないのでわからないのですが)昨年8月の広島市北部土砂災害のあと定期的に特集記事を組んでいて、次回は「もっと基礎的なサイエンスとして、このような異常気象・激甚災害の将来予測を・・・」ということで、我が愛弟子(と呼ぶには、いまや畏れ多い存在に成長なさったのですが)江守君への取材を…と思い立ったとのことで、そのことをとても評価し、感謝しておきました。

今日(18日)東京に発って明日江守博士に面会して取材し、特集記事は3月になってから出るとか…果たしてどんな記事に仕上がるか…京都大学農学系の大学院を終了したというこの気鋭の記者さんの技量に期待するものであります。

“中国新聞の記者さんから取材を受けた・・・わけではないのに” への1件のコメント

  1. ヒゲしげ爺 より:

    自己コメントです(笑)
    上に紹介した記者さんから、昨年11・25の記事に対してコメントをいただいていたので、そこに書いた僕からの返信を、少し改変してここにも転載しておきます。馬場さん、今後コメントいただけるとしたら、ここにお願いします。
    ーーーー

    馬場さん、昨日は楽しくお話しできましたね。
    このコメント、今やっと拝見いたしました。FBみたいにメールで通知する仕掛けがついてないので、きのうおっしゃっていただかなかったら、永久に見つからなかったと思います(笑)
    そこで、馬場さんからのコメントの「受け皿」用に、さきほどきのうのことを手短に書きました。このコメントはそこにも転載しておきますね。
    なお、この「さごたに通信」の記事の一部または要約版を「誘導用」にFBに転載することもありますので、FBのほうが便利でしたら、そちらをごらん下さい。

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